【撮影で心がけていること】
・衣装、髪型、ポーズ、小物、背景など、
見た目でおかしな所や、乱れている部分はないか、
その都度チェックしながら、
撮影できるようにすること。
・お話することを大切にし、ニーズを聞き出しつつ、
楽しい撮影になるような雰囲気作りをすること。
・効果的なお声がけや、立ち居振る舞いをすること。
また実践できるように日々、
引き出しを作っておくこと。
・被写体様がカメラを意識してるカットにするのか、
まるで撮影者がいないかのような、
カメラ目線ではない自然なカットにするのか、
被写体様の素の感じや、
自然な表情・雰囲気を切り取るように撮影するのか、
それらを常に意識した上でシャッターを切ること。
・今、撮影側は何をしているのか、
必要な時に説明すること。
現状のシーン・ポーズで、
あとどれくらい時間を費やすのか、
次、シャッター切れるまでに
何分くらい準備で待たせるのか、
状況説明をすること。
・被写体側は今、何をしていればよいのか、
自分の事を行いながらも、相手のケアをすること。
・休ませるのか
・待っていただくのか
・動作をお願いするのか 等
・今どういう構図で撮っているのか、
全身なのか、ひざ上なのか、
上半身アップなのか、背景がどこまで入るかなど、
説明したほうが良いと感じた時は、伝えること。
撮れ高を気にしていそうであれば、
背面液晶で画像をお見せして、説明すること。
・撮影日の大まかな流れを最初に説明すること。
撮影後の予定や、撮影が何時までできるのかなど、
予定を伺い、時間配分に気を配りながら、
計画立てて進行すること。
当日になってから、
聞いておいたほうが良い情報や、
聞き出せる情報もあるので
全体的にどのようなイメージで進行できそうか、
最初に意識を共有し合うこと。
・その場の光を読んで撮影すること。
環境光の影響度合いや
太陽光(自然光)の強さ・方向性などと、
顔や体に当たる光と影の加減を見極めて撮ること。
・撮影意図を説明したほうが良い場合に説明すること。
・スマホでは簡単に撮影できても、
ミラーレスカメラでは、
簡単には撮影できないシーンがあるので、
そういった場合に説明しておいたほうが良い場合は、
説明すること。
・体や顔の向き、表情、ポーズを意識しながら、
ライティングや絵作りしていくこと。
・ハイライトやシャドウで、
顔や体を引き立たせること。
ハイライトとシャドウのバランスを
調整できるようにすること。
・相手の希望イメージを共有し、
写真で具現化すること。
・撮影テクニックやアイデアで、
より良いカタチにすること。
経験とその場の発想力を総動員して撮ること。
・カメラマンぽい指示がほしいお客様や、
こまやかな指示に安心し、
信頼してくださるお客様も中にはいるので、
そういうお客様の場合は、
そういったカメラマンを自分なりに演出すること。
相手の特性に合わせて、
寄り添う形で、信頼関係を構築していくこと。
・被写体様の持ち味、性格、雰囲気など、
特性を活かした撮影すること。
魅力を見つけて、引き出し、際立たせること。
・コスプレ撮影の場合は、
作品やキャラ同士の関係性、
特性を考慮した上で撮影すること。
・アングル、アイレベル、
構図・おさまり具合など配慮すること。
・明暗さ、メリハリ、色調、
ホワイトバランス、鮮やかさなどを配慮すること。
・適切なシャッタースピード、絞り、感度を
常に判断し、ノイズがなるべく生まれないように、
高画質をなるべく保つこと。
・ご相談を受けた場合や、
こちらから提案させていただく時に、
的確なポーズ指定や、振り付けのご案内が
できるようにしておくこと。
また、
ざっくりとしたイメージしか説明できないお客様や、
希望イメージの説明が苦手なお客様や、
とりあえずお任せという感じで、オファーされても
最善の策を考え、判断し、
自分なりに提案し、形になるまで持っていき、
お互いの喜びにつなげていくこと。
・ロケ地、衣装の用語、
ヘアメイクの知識を身に着けておくこと。
・環境光や太陽光などの光を読み、
背景とカメラポジションと被写体様の立ち位置、
ポーズ、体やお顔の向きを
しっかりと速く決められるようになること。
・ロケハンをすること
普段からロケハンしているような意識で、歩くこと。
・スケール感、奥行き感、画角、まとまり感などが、
心地よい感じになるよう、計算して撮影すること。
・被写体の前後、どれぐらいぼかすのが
心地よい絵になるのか、
意味のあるボケ感になるのか、
ボケの具合を常に調整すること。
・変に斜めってないか、垂直・水平を意識して
シャッターを切れているかを注意すること。
・センターを意識して撮るカットは、
きっちりとセンターを撮れるようにすること。
・ヌケの良い場所を選んで奥行き感を出したり、
人物が引き立つような光や背景選び、
演出を行うこと。
・アイデア、センス、知識、技術、計算力、
人間力、経験、感性を発揮し、真心で撮る。
===============================
表情やポーズに関しては、
被写体様次第なところもありますが、
自分の方からのお声がけで、
さらに良い方向に持っていけるよう、
日々勉強中です。
また、
会話をしたり、おちゃらけたり、
場合によっては緊張感を持たせたり、
気づいたことや感じていることを
伝えたりする等、
コミュニケーションの取り方によって、
良い表情やポーズの写真が
生まれることもあるので、
そういった能力を磨いています。
撮影本番中は様々な状況なため、
全部心がけつつ、実現していくことは、
とても難しい事ですが、
できる限りの事をしていければと思っています。
よろしくお願いいたします。 池田尚史
・衣装、髪型、ポーズ、小物、背景など、
見た目でおかしな所や、乱れている部分はないか、
その都度チェックしながら、
撮影できるようにすること。
・お話することを大切にし、ニーズを聞き出しつつ、
楽しい撮影になるような雰囲気作りをすること。
・効果的なお声がけや、立ち居振る舞いをすること。
また実践できるように日々、
引き出しを作っておくこと。
・被写体様がカメラを意識してるカットにするのか、
まるで撮影者がいないかのような、
カメラ目線ではない自然なカットにするのか、
被写体様の素の感じや、
自然な表情・雰囲気を切り取るように撮影するのか、
それらを常に意識した上でシャッターを切ること。
・今、撮影側は何をしているのか、
必要な時に説明すること。
現状のシーン・ポーズで、
あとどれくらい時間を費やすのか、
次、シャッター切れるまでに
何分くらい準備で待たせるのか、
状況説明をすること。
・被写体側は今、何をしていればよいのか、
自分の事を行いながらも、相手のケアをすること。
・休ませるのか
・待っていただくのか
・動作をお願いするのか 等
・今どういう構図で撮っているのか、
全身なのか、ひざ上なのか、
上半身アップなのか、背景がどこまで入るかなど、
説明したほうが良いと感じた時は、伝えること。
撮れ高を気にしていそうであれば、
背面液晶で画像をお見せして、説明すること。
・撮影日の大まかな流れを最初に説明すること。
撮影後の予定や、撮影が何時までできるのかなど、
予定を伺い、時間配分に気を配りながら、
計画立てて進行すること。
当日になってから、
聞いておいたほうが良い情報や、
聞き出せる情報もあるので
全体的にどのようなイメージで進行できそうか、
最初に意識を共有し合うこと。
・その場の光を読んで撮影すること。
環境光の影響度合いや
太陽光(自然光)の強さ・方向性などと、
顔や体に当たる光と影の加減を見極めて撮ること。
・撮影意図を説明したほうが良い場合に説明すること。
・スマホでは簡単に撮影できても、
ミラーレスカメラでは、
簡単には撮影できないシーンがあるので、
そういった場合に説明しておいたほうが良い場合は、
説明すること。
・体や顔の向き、表情、ポーズを意識しながら、
ライティングや絵作りしていくこと。
・ハイライトやシャドウで、
顔や体を引き立たせること。
ハイライトとシャドウのバランスを
調整できるようにすること。
・相手の希望イメージを共有し、
写真で具現化すること。
・撮影テクニックやアイデアで、
より良いカタチにすること。
経験とその場の発想力を総動員して撮ること。
・カメラマンぽい指示がほしいお客様や、
こまやかな指示に安心し、
信頼してくださるお客様も中にはいるので、
そういうお客様の場合は、
そういったカメラマンを自分なりに演出すること。
相手の特性に合わせて、
寄り添う形で、信頼関係を構築していくこと。
・被写体様の持ち味、性格、雰囲気など、
特性を活かした撮影すること。
魅力を見つけて、引き出し、際立たせること。
・コスプレ撮影の場合は、
作品やキャラ同士の関係性、
特性を考慮した上で撮影すること。
・アングル、アイレベル、
構図・おさまり具合など配慮すること。
・明暗さ、メリハリ、色調、
ホワイトバランス、鮮やかさなどを配慮すること。
・適切なシャッタースピード、絞り、感度を
常に判断し、ノイズがなるべく生まれないように、
高画質をなるべく保つこと。
・ご相談を受けた場合や、
こちらから提案させていただく時に、
的確なポーズ指定や、振り付けのご案内が
できるようにしておくこと。
また、
ざっくりとしたイメージしか説明できないお客様や、
希望イメージの説明が苦手なお客様や、
とりあえずお任せという感じで、オファーされても
最善の策を考え、判断し、
自分なりに提案し、形になるまで持っていき、
お互いの喜びにつなげていくこと。
・ロケ地、衣装の用語、
ヘアメイクの知識を身に着けておくこと。
・環境光や太陽光などの光を読み、
背景とカメラポジションと被写体様の立ち位置、
ポーズ、体やお顔の向きを
しっかりと速く決められるようになること。
・ロケハンをすること
普段からロケハンしているような意識で、歩くこと。
・スケール感、奥行き感、画角、まとまり感などが、
心地よい感じになるよう、計算して撮影すること。
・被写体の前後、どれぐらいぼかすのが
心地よい絵になるのか、
意味のあるボケ感になるのか、
ボケの具合を常に調整すること。
・変に斜めってないか、垂直・水平を意識して
シャッターを切れているかを注意すること。
・センターを意識して撮るカットは、
きっちりとセンターを撮れるようにすること。
・ヌケの良い場所を選んで奥行き感を出したり、
人物が引き立つような光や背景選び、
演出を行うこと。
・アイデア、センス、知識、技術、計算力、
人間力、経験、感性を発揮し、真心で撮る。
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表情やポーズに関しては、
被写体様次第なところもありますが、
自分の方からのお声がけで、
さらに良い方向に持っていけるよう、
日々勉強中です。
また、
会話をしたり、おちゃらけたり、
場合によっては緊張感を持たせたり、
気づいたことや感じていることを
伝えたりする等、
コミュニケーションの取り方によって、
良い表情やポーズの写真が
生まれることもあるので、
そういった能力を磨いています。
撮影本番中は様々な状況なため、
全部心がけつつ、実現していくことは、
とても難しい事ですが、
できる限りの事をしていければと思っています。
よろしくお願いいたします。 池田尚史